【九州】男一人旅 宮之浦岳と開聞岳  ~DAY4~

登山
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いよいよ最終日、今日は屋久島から鹿児島に戻ってから開聞岳へ登るので帰りの飛行の時間を考えるとかなりタイト予定なのだが無事に帰りの飛行に乗れるのだろうか。

それでは最終日の旅にいってみよう。

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さらば屋久島、また会う日まで・・・

当初の予定では午後便の船で屋久島から鹿児島にいってのんびり桜島観光などして夜の便で帰る予定でいたが、初日鹿児島に着いた時に思ったよりも興味にひかれるものがないことがわかり(鹿児島を知らないだけだと思います)、それならば霧島か開聞岳のどちらかに登ろうって考えて、百名山の開聞岳にいくことにした。

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鹿児島にもどってからレンタカーを飛ばすこと90分、かいもん山麓ふれあい公園までやってきました。これかれあそこの頂上目指して登っていきます。コースタイムは往復で5時間。コースタイム通りだと風呂に入る時間がないので先を急ぎます

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2合目、ここからが本格的な登山道がはじまります。この時の気温が31°もあるので暑くてもう滝汗です

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コガクウツギの群生、新・花の百名山にも選ばれているだけあって花の種類も豊富

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長﨑鼻、山からみる海はいつみてもいいもんだ

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この登山中、唯一のスポット。といってもあまり関心がないので先を急ぎます

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ヤマタツナミソウ、薄紫色できれいな花だ

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半島のフォルムがとても美しい

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前方右にみえるは池田湖、池田湖といえば昔テレビでイッシーが出たなんてのがやってたけど今もイッシー伝説は生きているのだろうか

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頂上に到着、

昼でお腹がすいてたのでおにぎり1個をほおばり、ひととり写真をとったら直ぐに下山開始

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駐車場まで戻ってきました、往復3時間ほどでいってこれたので風呂に入れる時間ができた、ここからだと指宿が近いのでやっぱり砂風呂でしょってことで急いで移動開始

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指宿砂むし温泉 たっぷり汗をかいた後の砂風呂は脱水の危険がありますので水分はしっかりとってから入りましょう。砂風呂のあとは内風呂にゆっかりつかって・・って時間がない、ちゃっちゃとカラダをあらって数十秒だけ風呂につかって急いで岐路につきます。

この後、渋滞に巻き込まれたりもしましたが山道の迂回ルートを爆走したおかげて何とか無事に帰りの飛行に乗ることができました。

最終日は時間に追われて終始ハラハラしてましたが、めったにない貴重な4日間はとても充実した楽しい旅でした。

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