今日の予定では軽めにして雲ノ平まで移動しテント泊を予定していたが明日は天候が崩れる予報なので雲ノ平まではピストンにして少しでも下山地点に近い水晶小屋へ宿泊地を変更しての出発
靄の中を黙々と進んでいきます、結構登ったかなと思って振り返ったらまだまだ肉眼で三俣山荘はっきりと見えるくらいしか上がってない
登り始めて80分、山頂までやってきましてが真っ白
ここからの景色楽しみにしてたのでちょっと残念
お約束の三角点
少し下がったところからのワリモ岳方面、もしかして徐々に晴れてきているの
と、思い少し前に降ってきた鷲羽岳を振り返ったら!
やっぱり降りてきたら晴れちゃうパターンだったのね。でも、これから雲ノ平まで行くので登り返そうとはどうしても思えなかったです
ワリモ岳の標識はなんでこんなうえの方に設置してるんだろう。そこまで登ろうと思う人はきっと少ないだろう
それよりも雲ノ平ピストンの方に心が動くのはごく自然なことだよね
水晶岳は後のお楽しみにとっておきます
まずはワリモ北分岐にザックをデポしてから雲ノ平に向けて出発。
軽い羽が生えたようだといわんばかりに坂をかけ降っていきます。
登りもあのめちゃくちゃ重いザックを体感すると軽々登れます
ということでコースタイムの半分程で雲ノ平へ到着
幕営地は山荘から結構離れている、
木道をしばらく進むと念願の雲ノ平山荘。
ここでジュースと手拭いを購入してひと息
小屋の中は洒落たジャズが流れてて山小屋にいるって感じではなかったです
急いで戻り水晶小屋へ、そういえば昼食をとってないなことを思い出し、中途半端な時間にランチ。
ここからは野口五郎岳など明日歩く稜線が見渡すことができます、楽しみ、、
受付を済ませて荷物の整理したら水晶岳までピストンしょうと思ってたら楽しそうな会話が聞こえてくるのでちょっと混ぜてもらったらついついやまの話で盛り上がってしまい水晶岳は後回しに。
あー宴会楽しかった
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