【北アルプス】 表銀座、裏銀座縦走 DAY5

登山
登山

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昨日は宴会が楽しくって登らなかったので小雨の降る中ピストン。まだまだ真っ暗だったので何も見えませんでしたが軌跡だけは残してきました。

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小屋に戻って朝食を食べたら準備をして出発。予報通りの雨が降っているのでレイン着込んで出発

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真っ白なので目印だけでもとっておきます

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たまーに、稜線のいち部分が見えたりもします

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ここまでくるのに雨風が凄くて途中で風防御の姿勢を何度もとったりしながら山頂にたどり着きました

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もちろんこれも忘れずに写真に収めておきます

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顔は笑顔ですが、雨風はまだまだ厳しかったです

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雨に濡れて寒くなったので野口五郎小屋へ避難

コーヒーをいただいてカラダを温めます。

雨風強くてまいりましたよとご主人に言うと、これくらいの風はこの辺りだとまだまだ大したことないよって返事!、これ以上吹いたら飛んじゃうじゃんって心の中でツッコミ

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カラダも少し温まったので出発するも、あたりは真っ白

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どんよりはしてますが少し天候が回復してきたような

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きっと晴れてたらとてもいい稜線なんだろうな、なんて思いながら先を急ぎます

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雨が止みそうでやまない、烏帽子小屋まではあとどれくらいかかるんだろうと思ってたら

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エボシとかいてある標識が出てきた

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ここからは下っていきます

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最終目的地の高瀬ダムが眼下にあらわれた。明日はあそこまで下っていくんだな

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そして左に顔を向けると雲の切れ間から烏帽子岳が顔を出してくれた

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写真だとあまり伝わらないけどこの縦走路と烏帽子岳はとても絵になる

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テン場に到着。ここから少し上がった所に小屋があります

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目的地の烏帽子小屋に到着。実は到着する少し前から土砂降りになり到着時の写真を撮り忘れたので

この写真は翌朝に撮ったものです。

部屋は二階でしたが自分の他に二人しかいなかったので広々と使うことができました。

ひとりの方は折立から雲ノ平を経由して自分と同じく高瀬ダムへ降りるとのこと、もうひとりは新穂高から裏銀座を通ってここまでそしてこの先は針ノ木まで行って扇沢に降りるとのこと皆さんの縦走の話を聞きながら山話しで盛り上がりました。

DAY6へ続く

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